1年ぶりのSHOCK観劇!!

今年チケット入手も出来なくて、でも1回はどうしても見たい!!!と思ってたSHOCK思っていたより全然早く、見に行けることになり、ウキウキして行ってきました!!
久々のデカい劇場に。まず、おお〜〜〜〜〜。
2階席だけども、1回だけなら寧ろ全体が見えるので、オールオッケー。
センター寄りのとても見やすいお席でした。
で、公演が始まってから、去年のSHOCKを思い出しつつ見入るように観劇。
なんていうか、さすがですよね!!
本当にショーというカンジ。華やかで煌びやか。
あの大人数なのに、光一さんはなんかさすが一際キラキラしてて。
ああ、やっぱりドキッとする王子は健在だな!と。




もっと回数行ってたときは、見るたびに光一さんが素敵に見えたけど、今もまた光一マジックに掛かりそうになり、「もっかいくらい見たいよなぁ..........」とか、終わる頃に思ってしまってました。
ヤバイ。必死に1回に納めようとしたのに!!!(汗)



ただし、お財布を見ると現実に..........。
そうだった.........。
今年の春は妖精2人に全てを注いでしまったんだ.........(爆)



おっと、話が逸れた(笑)
で、帝劇の凄いトコって、まず舞台の奥行きの広さ。舞台装置。
休憩挟んだとして、何回舞台背景が変わるんだろう.........。
衣装も凄くめまぐるしく変化。出演者もよどみなく動くから、全く違和感がない。
当然黒子みたいな人もいないし、空白時間がない。
そしてまた、今年も光一さんの度胸と筋力にモノを言う、フライングショーの数々。
ロープ1本に逆さに吊るされた状態でのパフォーマンス。
恒例のオープニングフライング。
布を腕に巻きつけた状態で、後は筋力で身体を支え飛び出すフライング。
二階席まで届きそうな勢いで縦にまっすぐ飛ぶフライングも。




あと、去年見て驚愕した、サーカスもビックリの空中パフォーマンス。
(天井から伸びた4本のはしごをワイヤーのみで、次々行き来するんだけど、凄い!!)
相変わらず階段落ちも自らやっちゃうし(苦笑)




やっぱり毎年、どうしても見たくなるのは、単に光一さんがやってるから。ってな訳ではなく、これだけ様々な要素が盛り込まれてるからかもしれない..........。
と、いいつつ。やっぱり光一さんがいるからどんなに厳しい財布の中身でも来ちゃうんだけどさ(苦笑)




ただ、正直。お家芸マスクの部分は、なんか龍やらなんやら、いろいろ混ざってしまってなんとなくあやふや。
あれはスキなので、去年の方がいいなぁ........。
後アドリブもっと欲しい.......。去年みたいに、マシンガンないしね(爆)
屋上はハーモニーが綺麗だったけど。




未來さんダンスを見てから、足の伸びとか、爪先とか、足の角度とかどうしても気になってしまう、今日この頃........。光一さんはジャズな人だよなぁ.......とか。
未來さんは、黒人ダンサーの技と女性ダンサーのしなやかさをあわせたカンジだよなぁとかも密かに思ってました。
もっと集中しろって........?すみません、すみません。




1番、今回ビックリしたのは、錦戸くんかも。彼は、どちらかというと舞台の方が演技が際立ってる気がする。凄く好きな演技でした。
翼〜〜〜〜負けちゃうよ〜〜〜〜〜???(汗)