仙台E☆E2/24、2/25レポ

みなとみらいから4ヶ月ぶりのENDLICHERI☆ENDLICHERIのLive。
日程的には本当に厳しかったんですが、どうしても我慢出来ずに行っちゃいました。
仙台は本当に寒くて、みなとみらいのTANKよりちっちゃい会場だったけど、ENDLIの世界は更に進化していました。
あの春、夏、秋の集大成。本当に素敵でした.........。
と、いうことで簡単にレポいきまーす。
ちなみになかなか本文で書けないからここで。
メンバーのみなさんの衣装はみなとみらいの時のものでした。
ケリーさんも基本的には同様。ニットの帽子が可愛かったです〜〜〜〜。
24日はラメ系、25日はピンクのパンツでした。これも可愛かったです〜〜〜〜。
では、すたーーーと。



いつも華やかなオープニングだったENDLILive。
しかし、暗転した会場の幕に映し出されたのは、響きわたるのは、宇宙を連想する空間。
静かに鳴るシンセサイザーの音色。そして浮かび上がる影。

暗い幕の下りたステージ上で、小さなピンのライトに浮かぶケリーの姿。
そして。
一言一言、大切な言葉を紡ぎだすように放たれる歌声。

ソメイヨシノ


優しく、気持ちを言霊に込めて歌い上げる歌声にまず胸が苦しくなった。
自由に歌いあげるケリーを包むように、十川さんの音色が重なって。
歌声には全ての言葉に想いが溢れていて........。


10/29のENDLIの公演の最後に聞いた「ソメイヨシノ
時間が巻き戻る。いや、あの時間から新たなる道が開いたと言った方がいいかもしれない。





貴方を。
貴方を。
私を。
貴方を。


命を愛させた。



舞い上がる桜の映像とケリーの歌声。
それらに自分の気持ちが何処か繋がってしまって、不意に涙が出た。
日常生活で乾く気持ちに、潤いと、優しさと、様々な想いを貰ってそれらが涙となって出てきた。
そんな気がした...........。




ソメイヨシノ」が終わっても幕はまだ外れない。
そのまま重低音がカッコイイ、ベースの音色が突然会場に鳴り響く。
そして、ん!?
もうメンバー紹介なの!??(笑)


メンバーは、上ケンさん、十川さん、西川センセ、竹内さん、竹野さん、下神さん、サスケさん、スティーブ、しょうこちゃん、りんこさん、CHAKA姐、優香さん、TAMAさん、そして鹿島さん。
みなとみらいと変わらないメンバー!!!
うひょー、ゴージャスぅぅぅぅ!!!!!しかも、仙台はチャカリンじゃないの〜〜〜〜〜!!!!!
と、いうことでガンガンテンション上がっていきますっっ。
最後にクーサンの紹介を受けて、ケリーがギターを掻き鳴らす。
久々のケリーの音色も重く響くセクシーな音でカッコ良いッッ!!!
そして、そのギターソロの終盤。
重なるようにメンバーが入ってきて、もう自動的テンションが上がるぅぅぅぅぅぅ!!!

そしてここで、24日はスティーブがCD同様の声で。
25日はなんと、幕にクーサンが登場。大きくなったり、口をパクパクしたりして「Sparkling」へ導いてくれて。
そのセッションがカッコイイことカッコイイこと!!!!!


ぶるぶるがたがた...........。
なんかもうじっとしてられない!!!!!



そんな客席の気持ちに応えるように次の曲は「the Rainbow star


まるでそこはみなとみらいのTANKのよう。
会場は既にみんなジャンプで手を叩き、振り付け完璧(笑)
さすがですENDLIFAN(爆)
ダンスも忘れちゃってるかな〜〜〜?と思いましたが、全く問題なく、すっごい騒ぎまくっちゃいました。
かなり凄いテンションになっていたのでうる覚えですが、このイントロから曲に入るタイミングで初めて幕が落ちて、ステーシと会場が完全に繋がれました!!!
やっぱりこの密接な愛の循環が本当に楽しいのですッッッッ!!!!!

会場は勿論、ステージのみんなも本当に楽しそうで、力強いコーラスを披露してくださるリンコさんの元にみんなが集まったりして、カワイイ〜〜〜〜。
最後、いつもセンセとのギターとケリーの声で締める部分。
しかし、今回はそれで締めずにそのまま更にテンション高くGO〜〜〜〜。

曲は一瞬で「Six Pack」へ!!
24日は驚いちゃったけど、25日は飛び上がるタイミング間違えずに、ケリーと一緒に飛んじゃいましたよッッ!!
相変わらずケリーさんのお腰さまが大変なことに!!!
ぐるんぐるんと........久々だったので、口が開いちゃった。てへ。

あぐ−−−−−−っ。



さて、またここで大きく雰囲気が変わります。
少し静まったステージが今度はスティーブの太鼓と、十川さんのシンセが織り成す独特な音色、そして空間。
まるで音で鬩ぎあってるような.......しかし、それが更にまた見事な調和となる。
そこに圧倒されていると、前によく聞いたイントロが......。
そして、オレンジに染まるステージ。


もしかして.........。
そう思った瞬間、流れたケリーの歌声に、胸が熱くなりました。
春ENDLIで、成長曲だったこの曲。普通の友達に感動を覚えさせた曲。
そして春だけで完結してしまった曲。


「16」

オレンジの世界に包まれたケリーの歌声は全く遜色なく。
寧ろ、歌っていなかったのに私の感性全てが興奮を覚えるくらい、本当に凄くて。
素晴らしかったです..........。
十川さんがまたそのケリーの力強さに応えるように、アレンジを加え、ほかのメンバーも同様に、火が付く様に相乗して音楽が力強く、素晴らしくなっていく。
本当に本当に凄かった.........。
歌が終わったときの客席からの拍手や声も多分、一番多かったと思います〜〜〜〜。


その客席の止まらない拍手を優しく止めるようにカットインした音色は、西川センセのギター。
柔らかな艶のあるセンセ独自の音色。
そしてケリーが歌いだした曲は、その曲調とはイメージの違うあの曲........。



「濡れ鼠」

みなとみらいのときと全く違うアレンジ。
柔和なポップス調に変えたこの曲も凄く素敵。
音色がほんわかしてて、ケリーの声はセクシー。
この絶妙な組み合わせがまたイイカンジなんですわ。
密かに竹内さんと、西川センセのソロギターがそれぞれあって、ちょこちょこ覗いてるケリーが可愛かったですっ。



そしてそして。
しばしの間の後、突然流れたメロディは..........。


ん!?



知らない曲だ!!!!
新曲だ!!!!!!


またコレ、
めっちゃカッコイイんですッッッッ!!!!!


かなりアップテンポな曲で、ブラスとドラムとギターと、本当にめっちゃ音もカッコイイ!!!
ついでに言うと、紫のライティングに緑のサーチライト、それがリズムに合わせて瞬間的に変わっていくのも、めっちゃカッコイイ!!!!


ひぃぃぃぃぃぃぃ。
すげーー好み...........。
次のアルバムとかに入る曲かなぁ..........。
早くまた聞きたいれす..........めろめろめろ〜〜〜〜。




っと。ここで一旦タイムアウトですねぇん。
また明日続き行けたら書きたいな〜〜〜〜〜。