豪雨に負けないハイテンション!!(10/5レポ)

凄い印象深くて大好きだった公演だから、やっぱりちょっとだけ残しておきますっっ。
なんか違う〜〜〜とか思ったら、それは私の記憶がポロポロ欠落して、違う公演と混ざっているから(苦笑)
あれ?と思っても笑って許してくださいね!!
では、START!!




雨脚が結構強くて、平日。
こんな日は逆に天邪鬼的なツヨちゃんのこと(笑)きっと、凄く盛り上がるのでは?
と思っていたらまさに!!
そうそう、チケットを譲っていただいたお知り合いに、ツヨちゃんのお姉さんがいたことを教えて貰いました。
失礼なので顔は見なかったけど、なんか家族が見に来るっていいよね。
さてさて。
竹内さんの放送を聞き、しばし談笑している間に、周囲が暗く..........。




湖の水音だけがTankに響き、青く光る龍が水の中に嵐を巻き起こしながら、会場を包む。
稲光、浮かび上がるENDLICHERI☆ENDLICHERIの文字。
そして、一気に会場の空気の温度を上げる白いライティング!!!!
ENDLIの音楽と共に現れたのは、4日の昨日と同じメンバー十川さん、上ケンさん、西川センセ、竹内さん、竹野さん、下神さん、サスケさん、柳田さん、しょうこちゃん、鹿島さん、優香さん、TAMAさん。
そして。
またまたチャカリンナイト!!!!!
うっひょ〜〜〜〜〜〜!!!!!



会場の空気が一変する。凄い今日盛り上がる気がする!!!!
そんな予感が胸のドキドキを強くしました。
ENDLIの音楽と共に、無数の突き上げられた右の指先。
そして幕内には、黒地に黄色の蛍光が入った可愛い帽子を被ったケリーの姿が!!!
座ってリズムに身を委ね、ENDLIの終曲と同時、Blueberryの音を感じた瞬間突き上げられるケリーの指先!!
落とされた幕と共に、ステージと客席の温度が同一になる!!!
キャ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!



「BlueBerry」
音も凄く最初から気合が入ってる。そしてケリーの歌声にも!!!
りんこさんの力強いコーラスが更に音に煽りをかける!!!
「I Wanna Take You Higher!」 最近取り入れられたフレーズを間に挟みながら、力強く伸びのある声。
凄い絶好調だ〜〜〜!!!!
リズムを取りながらみんなで飛び跳ねまくって、ブラスの音と共に闇食いWindへ。
しかし、最近のケリーさんってば。ここでエロ腰を発揮するようになっているのです〜〜〜〜!!!(興奮)


なんていうか、ブラスの濃く深いカンジの粘着性のある音に合わせて、またまた腰をぐるんぐるん。
更には後ろを向いてフリフリフリフリしてたりして.........。
もうね、2夜連続して。



致死量超えてますカラ...........(萌ェ死)




「闇食いWind」

最初の「オオーン」みたいな声がね。



やたらエロい..........(爆)




それでもね、頑張って抑えてたんですよ!!!
まだいつものチャッチャッチャッっていうリズムは普通にカッコよく歌ってたし!!!
でもね、「ピュアなままじゃ苦痛だ〜〜」からのダンスがない部分、
け......けりーーたんの腰が........腰がぁ...........!!!!!!!!!!!!!!!!!




あががががが!!!!!!




がくがくぶるぶるぽたぽた...........。(何のオトデスカ.......汗)




多分ね、このエロさ、ストリップに勝てると思うよ............。




歌いながらずっと腰回したらあかーーーーーーーーーーん!!!!
しかも、また「オッオッオーン」って言ってるトコが、またエロくて.........。
更にまだまだ気が抜けなくて、直ぐさま西川センセとの絡み!!!




うわーーーーーーん!!!!(萌)
センセのシルバーなスーツの脚がカンペキにケリーの脚の間に入ってて、んでもって腰落としてさ........。
前後に動くな!!グラインドするな!!!!



うわーーーーーーーーーーん!!!!!(萌萌)



更に更にエロフルコースはまだ止まらない(爆)
「来た道を辿り〜〜〜」のトコではまたぐるんぐるんと柔らかい動きで素敵なグラインドを披露.........。
えっと、会場悲鳴(笑)




も....もえ.......
萌え殺されますカラ...........




いや、マジで。





ああ。りんこさんの歌声が素晴らしいのに、ゴメン腰ばっかで..........(爆死)





「ナイトドライブ」
今回のENDLI仕様によりポップなカンジに。
でも歌はあくまで優しく、柔らかく。
逆に間奏にステージが赤く染まり、センセがギターを激しく奏でるところも大好き.......。
聞き間違えでなければこの日2番の歌詞「細い指先に」が「キミの指先に」に変わっていましたね。
キャッ!!
前の歌も今の剛さんの言葉で塗り換わるって素敵.......。
今のLiveには剛さんがいて、ケリーがいる。
凄く当たり前であって、非常に奇跡なこと。
彼の想いが、メンバーの想いが、みんなの想いが。
この瞬間にある気がします。



低音な機械音で囁かれる異世界への扉。



Love is the Key to open the door



そして、美しく繋がる音の饗宴。




「a happy love word」

力強くメッセージを乗せて歌い上げる音。
それぞれの色が濃く出ている曲。
今度はCHAKA姐の済んだ囁きが耳あたりよくケリーの声と共に響いてくる。
ケリーのギターの指使いも好き。
細かく動く指先。重みのあるイイ音。
本当にうまくなりましたね〜〜〜〜〜。
ケリーさんのギターはフェンダー製だけど、他メーカーとかとの音の違いはワカラナイ私.........。
でも、春より格段、イイ音がするのだけは分かります。
うんうん。やっぱり歌もギターもこの100本Liveは剛さんの血肉になっていくんだろうな〜〜〜〜。
ちなみに今日のカットインするセンセの切り裂くようなギターの音色はかなり素晴らしかった!!!!!!!!
多分、この再々公演のなかで自分のなかでは一番好きだったな〜〜〜。



「濡れ鼠」

今日も柳田さんバージョン!!
手拍子はみんな身についてるカンジなので、十川さんの音にすぐ反応しちゃう(笑)
どちらかといえば今日の濡れ鼠は柔らかくて甘いカンジ。
イカンジに力が抜けてて凄くセクシー。



緑のスポットのなかで歌うケリーのライティングが落とされ、代わりに浮かび上がる十川さん。
柔らかな旋律、そしてそれがいつのまにか、切なく儚げな音色へと変わり、その音に柔らかく振るえるセンセのギターが絡み合う。
ステージの中心に立てられたマイクスタンド。
そして。
一際明るく発光するピンクのスタンド。
ピンクの波間に浮かぶケリーの影。


「PINK」

柔らかく、切なく歌い上げるケリー。
不思議と今日は力強さよりは、弱さを持っていそうな、それと必死に戦っているような歌い方をしていて、より胸が締め付けられました..........。
雨の所為かもしれません.......。
激しく振り出した雨が、音色の間に激しくTankを打ちつけ、更に痛みや胸のざわめきを煽るようなカンジがしました。
人間、強さは毎日継続するものではない。
逆に弱さを持っているとき。
頑張って戦おうとしているとき。
優しさを感じることが出来るから。
きっとそんな日も必要なんだと、そう思いました..........。




「街」

淡い緑と青の光のなかで、その中心に立って。
優しく問いかけるように。
温かく包み込むように。
剛さんが歌う。
歌も、メンバーの音も。凄く今日は柔らかく澄んでいて、無意識に微笑みたくなる。
そして同時に泣きたくなりました。



優しくて。
ココロに沁みて胸が温かくなるから.......。





「See you in my dream」 &メンバー紹介。

合図のようなファンファーレ!!
ダンスがやっぱり懐かしくて楽しい!!
メンバー紹介では、西川センセは、またピンクと赤の二本の羽扇子!!
顔の前でパタパタしてから、その場で一回転〜〜〜っっ(笑)
十川さんはまたクーサンを頭に付けて楽しんでました〜〜〜〜〜。
やっぱりチャカリンは凄い人気!!!カッコイイお姉さま方だもんね。わかるな〜〜〜〜!!!



そしてエンドリちゃんを被ったケリーさん。
まずはカッコよくギターを弾き始め、いつもの如くエフェクターをいぢり、ダダダダガガガガいってる中で、あの「みゅい〜〜〜ん」って音を鳴らしながら暫くギターを楽しんでからおもむろにギターを取り外して。
すてすてすて......。
あらら、また舞台袖にハケちゃったよ(笑)
しかし、これは絶対にやるな!!と思ったら、やっぱり(笑)
スキップみたいに軽やかに出できて、真ん中付近でオオッ!!
またまた出ましたロンダート!!!
そのまま、ブレイクダンスも決めて、可愛いんだけど、やっぱりこういうときは素直にカッコイイ!!って思っちゃう!!
そのまま更にダンスは続くっっ。
ジャニーズでよく見る振り付けだ(笑)正確に言えばかなり昔の(笑)
KinKiコンのMCかな?二人で何度も交互にやったりして笑いとっちゃったりした振り(笑)
それを3回くらい決めて、Tankに笑いと高高なテンションが。
手拍子を交えてまたケリーが素敵な音色でギターを奏で、そうしていつものフレーズが流れる。
これが始まると、つい視線はしょうこちゃんへ。
タイミングを見計り始まるドラムの音で、メンバー全員の華麗なセッション!!



カッコいいッッッッッ!!!!




そうしてその音色の終焉と同時に倒れちゃうケリー。
変わりに薄暗い明かりのもと、出てきたのはさっきから忽然と姿を消していた西川センセ。
しかし、今日は装いが違う......。
いつもの口元の布じゃなくて。
アレ??
キラキラのゴールドっぽいバンダナで、縛った残りの布がゆったり垂れ下がり、紫の羽のようなものが一本、天を仰ぐように立っている。
しかし、このターバンのようなバンダナ。
KinKiコンで、ツヨちゃんが付けてたやつによーーーーく似ている(笑)
貸してあげたのかな(笑)
口元を覆い隠すより妖しくない。寧ろセンセかわいいよ.....(爆)



そのまま、客席に手招いたり、ケリーさんのマネか硬そうな腰を回してみたり、テケテケ歩いてみたり(爆笑)
いや〜〜〜センセでも盛り上がるね〜〜〜〜さすがENDLIの人気メンバー!!!
一通り遊んでから優香さんとTAMAさんを同時に手に取りエスコート。
そして更に妖しいムードがTankを包んでく。



優香さんと、TAMAさんが艶やかに踊る間に入り、ケリーの見事なセクシーダンスを披露。
動きも柔らかいし、全然負けてないよっっ。
ケリーの手だけピースなのも可愛い。あと、今日は、腰を落としてふるふるさせるトコが、最初2回だけ、リズムに合わせて
閉じて開いてをしてた。
遊んでますね、ケリー(笑)
円を書く様に動くときに見せるセクシーバックショットは相変わらずクラクラしますッッッ。
いやいや、これを毎回見ると思うことが一つ。



この腰が目の前にあったら、触るでしょ?と言った光一さん。
えっと。
正しいです。



間違いなく触りますね........(爆死)




ああ......ゴメンナサイ。
ぶたないで。蹴らないで。石投げないで。ウィルス送らないで(涙)




そうして中央でのセクシーなアラビアンナイトから、左に移動して今度はテンポのイイダンスミュージックへ。
ケリーさんのテンションが凄く上がっている所為か、いつもはギターを弾くフリをするシーンまで激しいダンスを披露!!
もう楽しくて仕方ないカンジが見て取れますっっ。
またダブルコーラスが入ってカッコイイんだわ〜〜〜〜!!!チャカリン最高ッッッ!!!!



アラビアンなカンジから、徐々に移り変わるメロディ。
「saturday」の音が入ると、3人の肩がクッと上がって可愛い。
曲が止まらないまま移行する分、凄く高いテンションのまま突入!!



「saturday」でもケリーの凄い高いテンションは持続したまま!!
間奏では、動き足りないのか、若干ダンスを加えてしまうほど!!!
狐さんの手で左右にふりふり。
わーーーーい。楽しいッッ!!!!
シャウトも加わったりしてオリジナル性もバツグン!!!
すごーーーーーーーーい!!!!




「Chance Comes Knocking」

すでに最高潮だったから、凄い熱気のなかSTART。
なんていうか、もうみんな振り切れちゃってるカンジ(笑)
更には、間奏部分では満を持してチャカリンが中央に登場!!!!!!
圧倒的なパワー!!!
お互いに力を持ってるだけに、余計に相乗効果!!!
しかも振り切れちゃったテンションは一番CHAKA姐を壊していたかもしれない(笑)



二人で暫く中央で熱唱したあと、周りは演奏をぴた。
少ししたら、今度はTAMAさん肩を叩かれたりんこさんが停止。
しかし.........。



CHAKA姐が止まらない。



全く持って止まらない。



まだまだ止まらない。



静止されても止まらない。



マイクは自分のだよっ?って優香さんが主張して、ああ!とマイクを返し自分のを受け取って。




それでもまた歌っちゃった(笑)



会場大爆笑!!!
手拍子を入れつつずっと笑い転げてました(笑)
しかもケリーのギターが煽るんだもん(笑)



ついには、コサックダンスしながら歌っちゃったよ(笑)
「ロシアのFunk」って、もう爆笑!!
最高CHAKA姐!!!(笑)



そうして漸くいつものFunkMusicへ。
Tankはノリノリでめっちゃ楽しくて!!
いつものLove Love ケリーも勿論楽しく盛り上がったんだけど、この日は更にCHAKA姐からご紹介が!!!!
そう、勿論!!竹内さん!!!!!



すぐさまいつもの掛け声からっ。
「I say ENDLI You say CHERI ENDLI 」
「CHERI !!」
「ENDLI」
「CHERI !!」
もうこの日のテンションは壊れるくらいのありえないテンション!!
しかも待ちに待った竹内さんの言葉に、凄いみんなの反応が良くて、竹内さん嬉しそうに「やべー今日調子いいんだけど」
だって(笑)
更に新しいバージョンも追加っっ。
カッコイイラップを挟んで
「ENDLICHERI」
「ENDLICHERI」
「サイコウ?」
「サイコウ!!!!」

もうもうもう凄い盛り上がりだ〜〜〜〜!!!!!!



そのままアフリカンに突入〜〜〜〜〜!!!!
りんこさんとCHAKAさんの声がカッコよく響く。
一定のリズムで、飛んで、下がって、飛んで、下がって。
体力の限界に挑むくらいの勢いでずっと飛び続ける。
これが意外に楽しくて快感(笑)
手を前にクロスするのがフリなんだけど、周りを見ると時々違うのも楽しい。
特にセンセ........。
えっと、ウルトラマン?ですか??エル字に組んだり、頭からブーメランでも飛ばすかのように突き出したり。
楽しすぎだから、センセ.........(笑)



このアフリカンダンス。
十川さんが凄くうらやましそうに見えるのは私の気のせい??(笑)




もう体力的に笑いが出てくる頃、ケリーが漸くマイクの前に来て、会場に向かい声を発する。
「I Wanna Take You Higher!」



「Higher!!」



「I Wanna Take You Higher!」



「Higher!!」



「I Wanna Take You Higher!」



「Higher!!」



最後はケリーとTANK内のみんなの声が一つに重なり合うフレーズから、「Chance Comes Knocking」が繋がって。
熱気の満ち溢れた中、最後にケリーは階段を駆け上がり「I Wanna Take You Higher!」の声と共に、みんなと共にジャンプ!!!



うわーーーーん。アドレナリンもドーパミンもみんな出ちゃう!!!!
楽しすぎだ〜〜〜〜〜!!!!!!



「Sixpack」
では、凄く柔らかい声と、楽しそうなケリーの顔が印象的っっ。
もう会場飛びまくり!!!!優香さんもとびまくり!!!!(笑)
最後の間奏にセンセと毎回円を回るように遊んでいるのも可愛い!!!!
(時々、円が小さくなってセンセに追いかけられてるケリーがまた可愛いっっ)




The Rainbow star
最初にヘッドバンキングをすると、若干頭に血が........(笑)
楽しくて。えへっ。あんまり覚えてなくてごめんなさい〜〜〜〜〜(苦笑)





アンコール
最初の鎮魂歌のような音色から、ゆったりと宇宙?夜空?オーロラ?を意識する美しい背景へ。
あの不思議な異空間のような世界から、独特で惹きつけられる歌詞、歌声にすっ......と意識を奪われる。
何度聴いても素敵な。特にサビのメロディ。
過去を喰らい、今を包み、そして未来へと向かう。
それが中央に赤い炎を纏った龍が、ケリーの、剛の化身であるかのようで。
今日は一段と龍が輝いて見えた気がしました..........。




最初の出だしは相変わらずアレンジバージョン。
まだ固まってないのかな?????
いつか、アルバムでもいい。どこかにこの曲が残ることを祈って.............。




凄くこの日の彼の言葉は重くて。
胸に深く刺さりました。
昔のこと、今のこと、これからのこと。
いろいろ、訥々と語ってくれた彼の言葉はそれでも凄く優しくて。
あいまいには書けないから書きませんが、凄く真っ直ぐ自分を持って、自分の愛を音楽を通じて、彼はこれからも投げかけてくれることを確信しました..........。




私も、この11年見つめてきたこと。偶然じゃなくて、必然だと思っていますよ。
そしてこれからも、大きな愛の輪の中心で、時には痛みを抱えながら、だけど愛をずっと信じていくと言った貴方は、みんなの大きな愛に包まれていることをきっと感じて前に進めるのだろうと。
信じていますよ。剛さん。