最初で最後!?なレアメンバーな夜(10/11レポ)

今日は夕方から雨。
予想されていたけれども、やっぱり.......。
そして横浜着いたらお腹も痛くなって、かなりしんどい30分前でした。
しかし!!!
Liveが始まっちゃえば、病は気からな私なので、けろり。
Tankはたった2日ぶりなのに、入った途端活き活き!!
私、この音楽で満たされたTankに住まう魚かもしれない。
今月末で、この空間ともおさらばかと思うと..........ぶるぶるがたがた.........。


さあ。早速頭に詰まっているうちにレポるぞ〜〜〜〜!おお〜〜〜!!!




暗闇に映し出される夜の湖畔の映像に、神秘的かつ、少し怖いカンジのする音色。
踊り狂う青く発光する龍に飲み込まれ、一瞬の真っ暗闇に映る「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」の文字。
華麗な白い滑るようなライティング。
ENDLIの音楽と様々織り成す映像、音楽と既に一体化しているリズムを奏でる大きな拍手。
そして映像の合間に映し出され本日のメンバーは。
十川さん、上ケンさん、西川センセ、竹内さん、スティーブ、竹野さん、下神さん、庵原くん、鹿島さん、しょうこちゃん、りんこさん、優香さん、TAMAさん。
本日CHAKA姐はお休み。そして、サスケさんも.......ん???
サスケさんの位置に庵原くん.......およ???
少しビックリのメンバーでスタート。
庵原くんは勿論、トロンボーン奏者じゃないので、バリトンサックスで参戦!!
おお!!カッコイイ!!!



ENDLICHERIの音楽から「The Rainbow Star」のケリーの声と共に、「BlueBerry」へ。
Tankに音楽という名の水が満たされた瞬間、映し出されるケリーの姿。
座って軽くリズムを取って、ブラウンの帽子と、サングラス、胸元を大きく開けてピンクのスーツを着こなすケリー。
うわーーーカッコイイってか、セクシーってか!!!!
幕内で奏でられる音楽。
呼応するように指でリズムを取るように掲げられた沢山の人差し指。
そしてケリーが人差し指を突き上げる瞬間落ちる幕!!!
89本目!LiveSTART!!!



「BlueBerry」
中二日空けてだけど、声の伸びはイイカンジ!!
力強いりんこさんのコーラスに自然と全体のムードも力強い!!!
ケリーのセクシーな腰も勿論健在!!
「I Wanna Take You Higher!」 曲の最後に叫んで、間奏ジャンプ。
もう間違えることもないと思ってたのに。
ケリーさんの腰が、ジャンプとジャンプの間に柔らかくぐりんぐりん。



ぐはっ!!!




本日一撃目(笑)一回飛び損ねた.......(笑)



そしてブラスの音に今日も後ろを向いてフリフリフリと可愛らしく。
恒例化してるのも凄いけど(苦笑)
で。
大体、最大ノックアウトを喰らう曲「闇喰いWind」



えっとまず入りの「オオ〜〜ン」がエロでしょ(笑)
で。
今日、振りのあるところから、すでに腰がぐるぐるしてたからヤバイと思ったけど。
予想以上で........。



振りの無い「ピュアなままじゃ苦痛だ〜」からの部分がまた...........。




ぐる〜〜んぐる〜〜〜ん。ぐっぐっ。ぐる〜〜んぐる〜〜ん。




ピンクの背景でそれはやったら駄目だってば!!!!!!



えっとね、ハナ血通り越して、吐血しそう........(爆)




そしてそのままセンセとの絡み。
いつもの如く、向かい合ってセンセの脚を軽くまたぐカンジに。
すると.....ん??
センセから距離詰めてるのか、ケリーから距離詰めてるのか、どんどん密着。
そしてケリーがまた腰を落として脚に乗るようにして...........。



だからアカンってばさ!!!それで動いたら〜〜〜〜!!!!



いつもの声にならない声を発しながら、それでも踊ったんですよ、私。
でもね、ここでも間違えるはずの無い振り間違えました。ってか、止まりました.........。



センセがギターを抱え込むように、密着度を高めて、な.....なんで.............。
顔近づけてるの..............?????



あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ。



なんかかなり間際なカンジで、見ててドギマギしましたよッッッ!!!!
うわーーーーーーそれはヤバイですよ、センセ!!!!!!



誰かのビームが飛んできそうです.........(爆)




勿論、「来た道を辿り〜〜〜」のところも、言葉には表せないくらい。とんでもない腰に当てられ、クラクラ........。



ああ。ごちそうさまでした.............。
しかも正面の魔力付き........ガクガク............。





「ナイトドライブ」

今日は、正直その前に当てられすぎて、イマイチ記憶が.......(苦笑)
今日は歌詞変更は少ない日でしたね。
目を閉じてやや上を見て、スタンドマイクに手を添えて歌うケリー。
赤から青に変わる間に〜〜〜。
ケリーの言葉と共に、ケリーを染めるライトが赤から青に徐々に変化するのも毎回見ても素敵ですよね〜〜〜。




緑と赤の相反する照明に浮かび上がるケリー。
同じ言葉でも、口にする回数が増すたびに、ゆっくりと、そして異空間にひきずり込むかのような、ゆったり重い機械を通した低音のケリーボイス。



Love......
is the Key.......
to open the........
door.......



ねっとりとしたギターの音色。
様々な音が渦巻くなか、中心であるブラスの音色が響く。
またいつもと違う音。
一度しか無い。今日しかない音色。




「a happy love word」

今日もギターの音色が冴えてましたね。
重くてイイカンジに色気があって。これが彼の音なんでしょうね〜〜〜。
勿論、コーラスもりんこさん。
チャカリンのときもココはCHAKA姐担当なので、凄く貴重です〜〜〜。
やはり、りんこさんに引っ張られてか、りんこさんが入ると更に力強くなります!!!
カッコイイな〜〜りんこさん!!!!!




「濡れ鼠」

もうね、キタキタキタ〜〜〜〜!!!!!ってカンジです!!
私、スティーブのドラム缶好きなんで、かなり血がざわめきました(笑)
あのリズムに合わせてライティングがカラフルに変わっていくのも綺麗なんですよね〜〜〜〜。
パワー&セクシーッッ!!!
力強いけど、声は柔らかい。凄いなぁ!!!!



音を繋ぐようにして入る十川さんのソロ。
実は今日なんだかわからないんですけど、この時点から涙腺がヤバそうなの自覚してました。
透明で、凄く柔らかくて、切なくて.........。
そして徐々にそれは痛みを伴う音へ。
西川センセの奏でる凄く繊細で震える音がまた凄く透明で、痛くて。
それだけでなんか泣きたくなって。


[PINK]


暗闇に灯されたピンクのスタンド。
そこに歩み寄り、歌い上げる声がまた.........力強く優しい..............。
ピンクに染まったステージ。
照明効果もいらない。
この曲は、それぞれの奏者の奏でるピュアな音と、剛さんの想い、力強く優しい声があれば。
歌詞は現実的で痛いけれど、だけど真剣に「今」と向き合う力をくれる歌。
ダイスキ......そして今日もアリガトウ。



「街」

どんどん進化する曲だと思う........。
マイクを手にとり、自分のスタイルで歌う剛さん。
このENDLIliveのなかで一番、メンバーの音が優しくて抱擁感を覚える曲.......。
その支えの中心で、自分らしく、光を放つ姿が今日も凄くココロに届く。
間奏のメンバーの奏でる音に涙が出て来ました。
剛さんは凄く力強く、柔らかく彼自身も愛を慈しみ、誰かに問いかけるように歌っていました。
そして最後のシャウト。
拍手が全くやまなくて、次曲まで、Tankの拍手が音を繋いでいました。
涙をぬぐいたかったけど、拍手をやめたくなくて、泣きながら手を叩いてました。
本当に素敵な愛。そして光。
みんなにちゃんと届いてますよ...........。



「See you in my dream」 &メンバー紹介。

いつもより軽くてポップなファンファーレ。
優香さんとTAMAさんのダンスに合わせて、Let,s ダンスィング(笑)
メンバー紹介では、十川さんの頭につけたクーサンが、8日から手にも刺さっていて、3つになっていること。
そしてやっぱり西川センセ。ピンクと赤の羽扇子で顔を隠してると思ったら、羽扇子で交互に上げる腕の脇を隠すという、お馬鹿な笑いを(爆)
もうね、ダイスキですよこういうセンセが!!!!!
そしてやっぱり人気だったのが、りんこさん。凄い歓声でした〜〜〜。



さて、本日のケリーさんのギターソロ。
まずは素敵なギターの音色で客席の拍手を煽ります。
エフェクターで次々変えていくんですが、ギターを弾くケリーは本当に楽しそうですね〜〜〜〜。
何曲かカッコよく弾いたら、今度は激しくバックにダダダダダダダダという音に被せるあの「みゅい〜〜〜〜ん」っていう
ギター。それにロボットダンスのようなブレイクダンスを足のみで行っちゃうんだから凄い!!!
勿論、その後はお約束になってきました。
ギターを外し、トコトコとスティーブさんのいる方の袖へ。
ティーブさんが凄く楽しそうに見てました。
手を叩いて待っていると、スキップのように軽快な足で帰ってきて、センセの正面あたりでロンダート。
今日はあまり走りこんでなかったので、ふわっと行きましたね!!
そしてカッコよく着地!!
と、思ったら。
エンドリちゃんの被り物落下(笑)
2秒して、ひょいっと何事もなかったように被る(笑)
あははは。面白い。
そこから更にブレイクダンス!!
さすがカッコイイですッッッ!!!



戻ってきて、さりげなくギターを持ちますが、どうしてもエンドリのシッポがね(笑)
絡んで、しかも今日はピンクのおひげも巻き込んで(笑)
それでもまだまだカッコイイギターは続きます。
音に浸っていると。突然ぴた。
エフェクターガン見(笑)
こういう奇想天外なカンジがケリーの面白いトコでもありますよね。
会場も大盛り上がり!!!!
最後のキメ!としてみんなでセッション!!!
カッコイイ〜〜〜〜。



そしてそして。
弾きまくって倒れちゃったケリーさんのあと、暗転したその次の瞬間。
聞こえてくる妖しいメロディー。
西川センセ。本日は、5日と同様の金色のキラキラしたバンダナで登場。紫の羽もぴよりと上に立っていて、なんとなく更に妖しい(笑)
会場を煽って煽って。弾いた指先をカクカク上げたり、横にテケテケ移動したり、はたまた欽ちゃんジャンプのようなジャンプをしたりと、面白いことオンパレード(爆笑)
最後に優香さんとTAMAさんをエスコートして。
音楽は更にアラビアンティックに。
優香さんとTAMAさんの間に少し遅れて入るケリー。
ハイ。ジプシー3人娘(笑)
今日も指はケリーさんだけチョキに。
一回だけ、プルプルするのも、音合わせてカクカクさせるタイプに変わっていましたね!!!
そしてゆっくり自分の周りを円をかきながら踊るときは、素敵なヒップを凝視...........。
私こんなんばっかだよね..........(汗)




指先を狐さんにしながら、くねらせて左ステージへ。
ダンスミュージックに変化と同時にセクシーに踊るケリーさん。
この部分凄いカッコイイですよね〜〜〜〜。
更に、センセの前後する音で、アラビアンが少しずつ「saturday」へ。
この曲の移り変わりがまた凄いスキ!!!
えっと、楽しすぎて若干また記憶が............(笑)




「Chance Comes Knocking」

テンション高くみんな踊る!!!
そして間奏にて、りんこさん登場!!!!
呼びかけの挨拶をして、さあFANKMusicを教えてあげるわ!!!のりんこさんの声。
ヒュ〜〜〜〜〜〜!!!!!



しょうこちゃんに合図をして、ドラムが刻んた音は..........ん???
ブルース系???



りんこさん歌い始めて、暫くしてから「これじゃな〜〜い!!!」
会場爆笑!!!!



そう言われて、しょうこちゃんが次に刻んだ音は..........ん????
マーチっぽい???


りんこさん歌い始めて、(しかもリバーサイドホテル)暫くしてから「これでもな〜〜い!!!」
会場大爆笑!!!!



更に更に、改めてしょうこちゃんが刻んだのは、なんと!!!!!



ぱんぱんぱん。 ぱぱんがぱん。



あっという間に手拍子が付いて、りんこさんまで、「あ、ソーレ」なんて相槌。
しかもジャパニーズファンクって(笑)


まあすぐにりんこさんが「これじゃな〜〜い!!!」とさえぎりましたが、りんこさんも「これ、スキ」だって(笑)
楽しい〜〜〜〜〜〜!!!!


更には竹内さんにバトンパス
今回は、初ケリーの人が多かったのか、竹内さんからダメ出しが(笑)
もう一回2ndのようにレッスンを受けて、

「I say ENDLI You say CHERI ENDLI 」

「CHERI !!」

「ENDLI」

「CHERI !!」

勿論、新しいバージョンもっっ。

カッコイイラップを挟んで

「ENDLICHERI」

「ENDLICHERI」

「サイコウ?」

「サイコウ!!!!」


「ENDLICHERI」

「ENDLICHERI」

「ホントにサイコウ?」

「サイコウ!!!!!!!!!!!!」


うわーーーーーーー!!!やっぱり楽しい〜〜〜〜〜!!!!!



そのままアフリカンへ。
今日も結構長かった〜〜〜〜。
楽しいからついつい続けたくなっちゃうんだよね、きっと。
しかしそろそろ足に疲れの蓄積が.........。
いやいや、頑張りますよ〜〜〜〜〜〜!!!!



相変わらず上ケンさんとTAMAさんが向かい合って楽しそう。
ティーブもマイクを持って歌って楽しそう!!!
そしてそして、センセ.........


手裏剣は飛ばしてはいけません(笑)



さらに銀色の長い筒をクルクル回して遊んでいました。8日に覗いてたから、穴が開いているのかな???



身体が悲鳴を上げつつ、飛びまくっているとケリーがマイクに手を伸ばして........。

「I Wanna Take You Higher!」



「Higher!!」



「I Wanna Take You Higher!」



「Higher!!」



「Higher!」



「Higher!!」



最後はケリーとTANK内の声が一つに重なり「Chance Comes Knocking」へ。

最後にケリーは階段を駆け上がって、りんこさんを指先で呼んでからそのマイク越しに「I Wanna Take You Higher!」
その声と共に、みんなとジャンプ!!!



ギターのキスは軽く。
今日は客席に投げキッスの嵐はくれませんでしたね〜〜〜〜(苦笑)




「SixPack」「The Rainbow star

もう興奮しすぎて飛びすぎました。楽しい〜〜〜〜。
やっぱりセンセとケリーが可愛く飛んでるのが癒されます〜〜〜〜。
今日は後ろ向きに挑戦(笑)二人とも笑顔〜〜〜〜。


そうそう、話は前後しますが、どこかで竹内さんとケリーが並んでセッションしたときも、凄い2人して笑顔。
竹内さん幸せそうで、ENDLI好きなんだろうな〜〜〜〜って。感じちゃいました(笑)



アンコール

ティープなので、水音が凄く明確。というか、水びだしでしょ、周り(笑)
私の中では宇宙のイメージが強い曲。
柔らかいけれど壮大で。
でも、実は凄く現実的な歌でもある。
非現実と現実がうまくコラボレーションしてる。
表現が非現実だけど、だからこそ胸を打つ曲なんだろうな.............。



この曲を聴けるのもあと11回...........。
明日も楽しんでくるぞ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!