血の婚礼東京千秋楽〜〜〜〜。

１９日と２０日立て続けに見てきました〜〜〜〜。
今回は、かなり幸運の席番で、１９日の前楽は一階センターＤ列（１列目）で、千秋楽が同様のＥ列（２列目）
どちらも未來さんが走り去る横という素敵なお席〜〜〜〜。
どちらもがっつり見てきました。

前半、特に初日。
レオナルドという役にまだ馴染めず、発展途上の色が強く出ていた舞台でしたが、後半怒涛の成長を遂げて、彼らしいレオナルドがそこにいました。
若いけれど、激しい激情と愛を見せるレオナルド。
また、彼の新しい分野の扉が開いた．．．．．．．．．そんなカンジがしましたね。

昨日はお客様も凄くて、メタマクでお世話になったいのうえさんや、彼を表の芸能界へと引っ張り上げた宮本亜門さんやら、
その他、昼には演出の白井さんも発見しましたし、大竹しのぶさんも見ていました。
夜はマナカナちゃんがいたみたいです。
その所為か．．．．．．．．？？
昨日の特にソワレは凄かったです．．．．．．．．。
各役者のここ一番の名演技を見た気がしました。
凄く世界に入っていて、役に入っていて、そして魅せる演技。
ゾクゾクしましたね！！
そして今日。
それぞれの重圧を感じるシーンはありましたが、最後ということもあって、役の感情に完全に入っている彼らを見ました。
それぞれが凄かった。
本当に凄かった。
でも、多分一番凄かったのは、ソニンちゃんかもしれない........。
彼女は、本当に女優さんだな〜〜〜〜と感じましたね。

未來さんも後半の役の入りには、凄いものがありました。
でもカーテンコールでは、一転みんな笑顔で。
今回の舞台で初のスタンディングオベーションが起こり、みんなでライトを手で遮りながら、眺めているのが可愛かったです。
最後のトークは相変わらずの未來さんで逆に安心。
そうでこそ、未來さんだよね。
なーんて。

また、時間が取れそうであればもう少し詳しく書きたいな。

いやいや、でも本当に後半凄かった。

次は福岡。
頑張ってこないと〜〜〜〜〜〜。